| | | 稲刈りから2週間後に天日干しした稲の脱穀を行いました。この日も、雨天の予報が続いていたため、予定を早めての脱穀となりました。 脱穀はとても地味な仕事ですが、稲の1本、お米の1粒を大事にしながら丁寧に脱穀を行いました。 途中、一度機械が止まり心配しましたが、地元の久保機械店の方に修理していただき、無事に最後まで脱穀を行うことができました。保護者と地域の皆さんに助けられて活動できていることに感謝しています。 脱穀後、精米したもち米の収穫量は99kgでした。このお米は、くわづる祭で餅つきを行いみんなで食べたり、12月のうまかもん祭で販売したり、うまかもん祭の餅巻き用の餅になったりします。 このあとも、みんなで収穫の喜びを分かち合いたいと思います。 | | | | | |