| | | 「海よか山よか人もよか」 このフレーズがぴったりの雲仙市南串山町南半分が校区となります。 農業が盛んで、山の傾斜地を切り開いた段々畑(棚畑)で育てられた馬鈴薯・レタスは、特産物として全国的にも知られています。特に、馬鈴薯は年3回もの植え付けがあったり、天草地方へも進出して耕作したりと、盛んに栽培されています。 水産業も盛んで、養殖漁業や東シナ海・五島方面・ロシア近辺への出漁もあります。令和6年4月には、特産品である「全国煮干し(南串山では『エタリ』という)サミット」も開催されました。 平成17年の雲仙市発足までは、南串山町立第二小学校でしたが、発足に伴い、雲仙市立南串第二小学校となりました。 本校は、明治7年に五番小学校として創立され、令和6年度に150周年を迎えました。 | | | | | |