学校紹介 | | | | | |
| | | 八斗木小学校は、児童数74名、学級数8学級の小規模校です。 八斗木の地名は、八斗の実が採れたシイの大木があったことから名付けられたそうです。雲仙岳の麓、標高100mを超える丘陵地帯に位置し、眼下には有明海を望む風光明媚で豊かな自然に囲まれた地域です。校区には武芸の神様として知られる烏兎(ウト)神社や、休日にはたくさんの人が集まる百花台公園などもあります。白葱、馬鈴薯、大根等の栽培農業を主産業として農家の担い手も多く、他地域では児童の減少傾向が進むなか、本校は少しずつ増加している現状です。 地域では住民どうしの連帯感が強く、学校への親愛・期待の思いも深く、学校及び育友会の行事や催しへ多数の協力や参加があります。 | | | | | |
| | | 校訓 明るく・強く・正しく
教育目標 共に学びあう中で、一人一人が自分らしく輝き、笑顔あふれる子供の育成
めざす児童像 (徳)心豊かな子供 (体)心身ともに健康でたくましい子供 (知)考えて学ぶ子供
めざす学校像 ○ 創造性にあふれ、活力のある学校 ○ 明るく温かで、秩序のある学校 ○ 地域に開かれ、信頼される学校 ○ 家庭や地域と、ともに歩む学校
めざす教師像 ○ 学び続ける学校 ○ ともに歩む教師 ○ ともに汗を流す教師 ○ 信頼される教師
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1 仰げは高き 普賢岳 望めば広し 筑紫潟 三国の景色 名も高き 雲仙山の 北の森
2 三渓にそえる 百余戸の 教え子つどう 学び舎は 見る目まずしき 家ながら 心は富める 八斗木校
3 春はさくらの 鳥兎の山 秋はもみじの 田代原 四季におりなす にしきこそ 栄えある子らの 望みなれ
| 作詞 山内 益夫(元校長) 作曲 原 格太郎(元長師教諭)
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本校は、裁生小学校として明治9年に創立されて以来147年目を迎える歴史ある学校です。 昭和30年代には、児童数が200名を超えることもありましたが、平成24年には40名まで減少しました。しかし、それ以降徐々に増え、本年度は74名となりました。また、平成30年度から複式学級が解消され、10年ぶりに単式の学級編制となりました。 雲仙市教育のキーワード「やさしさに満ちた教育【人・地域・環境】」の実現を図るため、学校教育目標「共に学び合う中で一人一人が自分らしく輝き、笑顔あふれる子供」の育成をめざし、職員一丸となって取り組んでまいります。 皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
校長 種村由美 |
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