学校紹介 | | | | |
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神代小学校は、長崎県雲仙市国見町、島原半島の北東部に位置しており、今年度創立151年目となりました。 神代地区の歴史は極めて古く、鎌倉時代に神代氏が在地武士として登場したことで今日の地区名称となっています。学校のすぐ近くには、国の重要文化財に指定されている有名な鍋島邸があります。 また、本校は、育友会活動が大変活発で、優良育友会として数々の実績を積んできました。育友会活動の中で、70年以上も続く学校茶園の育友会による管理や毎年2月に行われる健康優良地区審査に向けた保健活動の取組は、育友会活動の充実・発展に大きな役割を果たしています。本校は、このように素晴らしい保護者や地域の皆様にご協力ご支援いただきながら子どもたちの教育を推進している学校です。
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| | | 令和6年度が、全校児童140名、職員18名でスタートしました。 子どもたちの元気な声が毎日学校中に生き生きと響いています。 本校の教育の柱は、健康教育です。体・徳・知の調和のとれた健康な 子どもを育成するために、学校と家庭、地域、関係機関と連携・協働し 教育活動を展開しています。 未来を担う大切な「地域の宝」である子どもたちのために、全職員一同 教育活動に全力で取り組んでまいります。 保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご支援をどうぞよろしくお願い いたします。 校長 中田 稔昭 | | | | | |
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『 健康で心豊かに進んで学ぶ子どもの育成 』
開かれた教育「みんなで育てよう!神代の子ども」
○健康でねばり強い子ども ○思いやりのある子ども ○自分から学ぶ子ども
このような子どもを育てるために次のような学校をめざします。
(1) 進んで健康づくりに取り組む子どもを育てる学校 (2) 互いのよさや可能性を認め合う子どもを育てるとともに、安全・安心な教育環境の構築と安全管理を徹底する学校 (3) 自分の思いを生き生きと表現し、意欲をもって学ぶ子どもを育てる学校 (4) 子どもと向き合い、家庭・地域・関係機関と連携、協働し子どもを育てる学校
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1 あけゆく丘に ほのぼのと お城がいまも 光ります いざみなともに 神代の 昔を遠く あおぎましょう たのし たのし たのしい神代小学校
2 よろこびあふれ さらさらと みのつる川が 流れます いざみなともに 一すじに 学びの道を はげみましょう たのし たのし たのしい神代小学校
3 ゆたかにしげる くすの木は お庭に高く かおります いざみなともに 日の本の 文化の花を 咲かせましょう たのし たのし たのしい神代小学校
4 光はみちて 雲仙の お山はにっこり 笑います いざみなともに ほがらかに 平和の道を 進みましょう たのし たのし たのしい神代小学校
| 作詞 吉冨 新一 作曲 伊藤 英一
再生ボタンをクリックすると、校歌が流れます。
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