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学校紹介

概要
概要
 本校は、標高116mの山間部に位置し、雲仙岳の山懐に抱かれた自然の恵み豊かな環境の中にあります。主産業は農業で、棚田を活用した米、馬鈴薯、肥育牛等が主な農産物です。
 昔から「おらが地域の学校」という意識が地域に根付き、奉仕活動や学校行事への積極的な参加・協力を受けてきました。
 明治15(1882)年に「西郷小学校初等木場分校」として開校し、昭和30(1955)年には、校名を「西郷村立岩戸小学校」として独立校となりました。その後、昭和44(1969)年に町制施行により「瑞穂町立岩戸小学校」へ、平成17(2005)年10月に雲仙市発足により、「雲仙市立岩戸小学校」となり、現在に至っています。
 校歌の作詞は、「島原の子守歌」や「まぼろしの邪馬台国」で有名な、宮ア耿平(宮ア康平)さんです。


教育目標
自ら学び、心身共に健康で思いやりの心を持ってたくましく生き、未来への夢や希望を抱き続ける子どもの育成

 《 めざす児童像 》
   ☆学び合う子ども (知) 
   ☆支え合う子ども (徳)  
   ☆鍛え合う子ども (体)

   合言葉は岩戸の頭文字からとった、「いきいき・わくわく・どんどん」
 
  《 めざす学校像 》
   キーワードは「幸せを感じる学校」
    (学びがい・働きがい・協力しがいのある学校)

   ◇明るく活気に満ちた学校
   ◇安全・安心な学校
   ◇地域に根ざし、地域とともにある学校
   ◇職員が働きがいのある学校

    児童・職員がこの学校でよかったと思える学校をめざす。  
 

校歌
校歌



仰げば雲仙 雲わく峰の
腕にだかれて 育つわれら
谷の清水に 鳥は歌うよ
きよきふるさと 岩戸 岩戸
ああ朝あけの学びやに
その名もたたえん 岩戸 岩戸


はるかに有明 ひろがる海の
広きを心と みがくわれら
丘の木立に 鳥はかけるよ
ゆかしふるさと 岩戸 岩戸
ああ見はるかす 学びやに
その名もたたえん 岩戸 岩戸


望めば瑞穂野 ゆたかな稲の
みのりに答えて はげむわれら
森のねぐらに 鳥は帰るよ
とわのふるさと 岩戸 岩戸
ああ茜さす 学びやに
その名もたたえん 岩戸 岩戸
作詞 宮崎 耿平  作曲 寺崎 良平


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